こんにちは、マナナンです。
ケラモフ選手ってどんな選手？
ケラモフは強いの？弱いの？
ケラモフの強さについて知りたいな
このような疑問にこたえます。
この記事を読むことでヴガール・ケラモフ選手の強さについて理解することができます。
ヴガール・ケラモフ｜プロフィール
| 本名 | ヴガール・ケラモフ |
| 通称 | コーカサスの雷 |
| 生年月日 | 1992年2月20日(32) |
| 出身 | アゼルバイジャン |
| 身長 | 175cm |
| 体重 | 66.0kg |
| 階級 | フェザー級 |
| リーチ | 179.0cm |
| バックボーン | サンボ |
| 所属 | ORION FIGHT CLUB |
| YouTube | ー |
| X | @vugar_karamov |
| vugar_karamov | |
| 入場曲 | Bayati Shiraz(Remix)version2 |
ヴガール・ケラモフ｜戦績
通算戦績
| 総合格闘技 戦績 | ||||||
|---|---|---|---|---|---|---|
| 24 試合 | (T)KO | 一本 | 判定 | その他 | 引き分け | 無効試合 |
| 19 勝 | 6 | 9 | 3 | 1 | 0 | 0 |
| 5 敗 | 1 | 0 | 4 | 0 | ||
RIZIN戦績
| RIZIN 戦績 | ||||||
|---|---|---|---|---|---|---|
| 7 試合 | (T)KO | 一本 | 判定 | その他 | 引き分け | 無効試合 |
| 5 勝 | 0 | 3 | 2 | 0 | 0 | 0 |
| 2 敗 | 1 | 0 | 1 | 0 | ||
直近5試合
| 勝敗 | 対戦相手 | 試合結果 | 大会名 |
| 負 | 鈴木千裕 | 1R 1:28 KO (グラウンドパンチ) |
RIZIN LANDMARK 7 2023年11月4日 |
| 勝 | 朝倉未来 | 1R 2:41 リアネイキッドチョーク |
超RIZIN.2 2023年7月30日 |
| 勝 | 堀江圭功 | 2R 3:21 リアネイキッドチョーク |
RIZIN.41 2023年4月1日 |
| 勝 | 山本空良 | 5分3R終了 判定3-0 | RIZIN.37 2022年7月31日 |
| 勝 | 中島太一 | 1R 2:00 前三角絞め |
RIZIN.35 2022年4月17日 |
ヴガールケラモフ｜おすすめの試合
ヴガールケラモフ vs 堀江圭功
この試合はRIZIN.41のワンマッチです。
対戦相手の堀江選手は腰が強くUFC出場経験もある強豪選手です。
試合は終始ケラモフ選手が主導権を握ります。
1R終盤には右フックを当てダウンを奪い、2Rにはテイクダウンにも成功し、バックチョークで一本勝ち。
ケラモフ選手のフィジカルと極め力が分かる試合です。
ヴガールケラモフ vs 中島太一
この試合はRIZIN.35で行われたワンマッチです。
対戦相手の中島選手はパンクラスのバンタム級で活躍しているボクシングをバックボーンに持つ強豪選手です、
試合はケラモフ選手が圧をかける展開が続き、1R中盤にケラモフ選手が詰めた所に、中島選手のジャブがケラモフ選手を捉え、一瞬グラつきますがすぐに片足タックルに入り、テイクダウンに成功するとマウントから三角絞めで一本勝ち。
ケラモフ選手のレスリング力と極め力が分かる試合です。
ヴガールケラモフ vs カイル・アグォン
この試合はRIZIN.21で行われたケラモフ選手のRIZINデビュー戦となる一戦です。
対戦相手はパンクラスで活躍しているカイル・アグォン選手です。
試合は終始ケラモフ選手が圧をかける展開が続きます。
的確にパンチやテイクダウンでポイントを取っていくケラモフ選手。
2Rにケラモフ選手の片足タックルに合わせて三角絞めを仕掛けるカイル選手。
ケラモフ選手が上手く対応し、一本を取ることができなかったものの、柔術黒帯の実力を見せつけます。
3Rも終始ケラモフ選手が圧をかけ、3-0の判定勝利。
ケラモフ選手のグラウンドディフェンスが分かる試合です。
ヴガールケラモフ｜強さの秘訣
レスリング力
ケラモフ選手はレスリングやサンボの経験もあり、非常に高いテイクダウン能力を持っています。
腰の強い堀江選手や朝倉選手から何度もテイクダウンを奪い、翻弄しています。
RIZINフェザー級では文句なしでトップのレスリング力です。
圧倒的フィジカル
ケラモフ選手は見た目からも分かるように、フェザー級離れのフィジカルを持っています。
堀江選手や朝倉選手を楽々倒し、強引に一本を取り切ることができる腕力は、世界的に見てもトップクラスです。
グラップラーの山本選手やアグォン選手の寝技を凌ぐグラウンド技術もあり、バランスの良いオールラウンダーです。
強烈なパウンド
ケラモフ選手は高いテイクダウン能力に加え、パウンドも強力です。
特に肘打ちは殺傷能力があり、山本選手や朝倉選手との試合では、強烈な肘打ちで効かせる場面がありました。
下からの寝技の仕掛けを恐れることなく、肘打ちやパウンドが打てるのは、フィジカルとグラウンド技術に自信があるからです。
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