【RIZIN】武田光司まとめ｜戦績や強さの秘訣まで詳しく解説します

こんにちは、マナナンです。

武田光司選手ってどんな選手？

武田光司は強いの？弱いの？

武田光司の強さについて知りたいな

このような疑問にこたえます。

この記事を読むことで武田光司選手の強さについて理解することができます。

武田光司｜プロフィール

この試合はRIZIN.27で行われたワンマッチです。

対戦相手の久米選手はパンクラスで活躍しているベテランのトップファイターです。

試合は序盤から両者ともに打撃で被弾をしながらも、前に出続け、武田選手が得意なタックルに入るも、うまく対処する久米選手。

3R目に武田選手の打撃が久米選手を捉え、ダウンを奪うも、上手く立ち上がる久米選手。

その後も撃ち合いが続き、両者出血の大熱戦のまま試合終了。

3-0で武田選手の判定勝利となりました。

2021年のRIZINベストバウトと言われるほどの死闘を繰り広げ、武田選手のスタミナや根性を見せつけました。

武田選手はレスリングをバックボーンに持ち、幼少期から大学まで培ってきたレスリング力で、様々なファイターからテイクダウンを奪っています。

フィジカルの強い海外の強豪選手からも何度もテイクダウンを奪い、判定や一本勝ちをしています。

特に試合終盤の相手選手が疲れたタイミングに繰り出すジャーマンは会場を大きく沸かせています。

武田選手はレスリングで培ったスタミナや根性をMMAでも存分に発揮しています。

ジョニーケース選手との試合では、殺傷能力のある打撃を掻い潜り、3R通してテイクダウンで漬け、地獄に突き落としました。

2022年大晦日に行われたラバダノフ選手との試合では、1Rに強烈なパンチでダウンを奪われるも、3R戦い抜きました。

ダウンをしても最後まで戦い続けれるスタミナと根性は、日本人ライト級選手で文句なしのトップです。