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【RIZIN】扇久保博正まとめ|戦績や強さの秘訣まで詳しく解説します

RIZINフライ級

こんにちは、マナナンです。

扇久保博正選手ってどんな選手?

扇久保博正は強いの?弱いの?

扇久保博正の強さについて知りたいな

このような疑問にこたえます。

この記事を読むことで扇久保博正選手の強さについて理解することができます。

扇久保博正|プロフィール

扇久保博正

本名 扇久保 博正 (おうぎくぼ ひろまさ)
通称 打・投・極・根性
生年月日 1987年4月1日(37)
出身 岩手県
身長 162cm
体重 57.0kg
階級 フライ級
リーチ 163.0cm
バックボーン 空手
所属 パラエストラ松戸
YouTube 扇久保博正 おぎちゃんねる。Ogichannel
X @Hiromasa0401
Instagram hiromonster0401
入場曲 落陽

扇久保博正|戦績

RIZIN】扇久保博正、朝倉海とのタイトルマッチ敗戦から復活勝利「来年バンタム級グランプリ開いて下さい」 : スポーツ報知

通算戦績

総合格闘技 戦績
36 試合 (T)KO 一本 判定 その他 引き分け 無効試合
26 勝 1 6 19 0 2 0
8 敗 2 2 4 0

RIZIN戦績

RIZIN 戦績
13 試合 (T)KO 一本 判定 その他 引き分け 無効試合
8 勝 0 0 8 0 0 0
5 敗 1 0 4 0

直近5試合

勝敗 対戦相手 試合結果 大会情報
ジョン・ドッドソン 5分3R終了 判定3-0 RIZIN.45
2023年12月31日
フアン・アーチュレッタ 5分3R終了 判定0-3 超RIZIN.2
2023年7月30日
堀口恭司 5分3R終了 判定0-3 RIZIN.40
2022年12月31日
キム・スーチョル 5分3R終了 判定0-3 RIZIN.38
2022年9月25日
朝倉海 5分3R終了 判定3-0 RIZIN.33
2021年12月31日

扇久保博正|おすすめの試合

扇久保博正 vs 瀧澤謙太

この試合はRIZIN.25で行われたワンマッチです。

対戦相手の瀧澤選手は、空手やレスリングをバックボーンに持つ、蹴りの間合いが独特なストライカーです。

 

試合は1,2Rは両者見合う場面が多いも、扇久保選手が的確にパンチを当て、ポイントを奪います。

3R開始早々に扇久保選手の蹴りが瀧澤選手の顎先を捉えると、フラッシュダウンを奪い、そこからグラウンドの攻防になると、扇久保選手の独壇場。

完全に試合の流れを作り、判定3-0で勝利。

 

ストライカー相手に打撃でもダウンを奪うなど、扇久保選手の全局面でのレベルの高さが分かる試合です。

 

扇久保博正 vs 井上直樹

この試合はRIZINバンタム級グランプリ準決勝となった一戦です。

対戦相手の井上選手は、打撃・組み・極めの全てがレベルの高いオールラウンダーです。

 

1Rは完全に井上選手が主導権を握り、扇久保選手からバックポジションを奪うなど、井上選手の圧勝ムードが漂います。

しかし、2R中盤に扇久保選手が巻き返し、井上選手からバックポジションを奪うと、3Rは完全に試合の流れは変わり、扇久保選手が完全に試合の主導権を握り、バックチョークを何度も狙いに行くなどし、判定3-0で勝利します。

 

扇久保選手の根性や勝利への執念が分かる試合です。

扇久保博正|強さの秘訣

テイクダウン技術

RIZIN】扇久保博正「レベルの違いを見せなきゃいけない」vs.瀧澤謙太「四天王のトップに勝てば海選手と」=11月21日・大阪城決戦 - ゴング格闘技

扇久保選手はどんな相手でも倒すことができる質の高いテイクダウン技術を持っています。

打撃を振りながら両足タックルでコーナー側に押し込み、クラッチを組み、相手を倒すことを得意としており、瀧澤選手や井上選手、堀口恭司選手からもテイクダウンを奪っています。

一度切られても、しつこく何度もタックルに入ることができるのも扇久保選手の強さです。

 

グラウンド技術

衝撃の敗戦》朝倉海の敗因は“右拳骨折”だけだったのか? RIZIN GP決勝、扇久保博正に劇的リベンジを許した「自分の実力不足」の真相(3/3) - 格闘技 - Number Web - ナンバー

扇久保選手はサブミッションこそ少ないものの、相手を寝かし続けることができるグラウンド技術を持っています。

塩漬けと呼ばれるほど、グラウンドで相手を漬け続けることができるのは、扇久保選手の体力や技術が一級品であるからですね。

 

根性

RIZIN】修斗王者・扇久保博正、打倒堀口へDEEP元王者・元谷に判定勝ち : スポーツ報知

扇久保選手は勝つ試合も負ける試合も、判定になることが多く、絶対に負けないという根性が非常に強いファイターです。

どんなに疲れても最後まで全力を出し切る姿に、数多くのファンが魅了されています。

2021年に開催されたRIZINバンタム級グランプリでは、死闘の中、下馬評を大きく覆し優勝しています。

1日2試合という過酷なトーナメントながら、井上直樹選手朝倉海選手に勝利しており、技術はもちろん、根性が誰よりも優れているファイターです。

 

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