修斗出身の有名格闘家6選｜現役選手からレジェンドまで紹介します。

こんにちは、マナナンです。

このような疑問にこたえます。

✔️本記事の内容

修斗出身の有名格闘家6選

本記事を読むことで修斗出身の有名選手が分かります。

修斗出身の有名格闘家6選

堀口恭司

堀口選手は修斗出身でUFCやベラトール、RIZINでも戦っている世界最高峰の選手です。

適正階級の1つ上であるバンタム級でRIZIN・ベラトールのチャンピオンになり、UFCでもタイトルマッチを経験しています。

2022年大晦日より再度フライ級に転向し、RIZINバンタム級グランプリ2021の王者である扇久保博正を打・倒・極で完封しています。

 

扇久保博正

扇久保選手は修斗やRIZINで活躍している打・倒・極全てにおいて完成度の高いファイターです。

2021年に開催されたRIZINバンタム級グランプリでは、井上直樹選手や朝倉海選手と言ったトップ選手を破り優勝しています。

フィニッシュこそ少ないものの、3R通してグラウンドで相手を漬けるファイトスタイルです。

 

斎藤裕

斎藤選手は修斗・RIZINの元王者で、朝倉未来選手やヴガール・ケラモフ選手と言った話題性や実力を持ったファイターから勝利しています。

初代RIZINフェザー級王者としてRIZINフェザー級の歴史に名を残しています。

しかし、その後は牛久選手に連敗や朝倉選手にリベンジをされてしまうなど3連敗。

2023年4月にトラッシュトークで話題の平本蓮選手に勝利し、連敗を止めています。

 

平良達郎

平良選手は20代前半と若手ながら、修斗で実績を残し、現在UFCと契約し連勝しています。

アマチュアから現在まで無敗が続き、最も勢いに乗り、堀口選手がたどり着けなかったUFCの頂に最も近い日本人選手といわれています。

現在は元RIZIN王者のマネル・ケイプ選手との対戦を望む声が増えています。

 

青木真也

青木選手は修斗やPRIDE、ONEで活躍してきた世界でもトップレベルのグラップリング力を持つファイターです。

倒した相手に中指を立て、乱闘騒ぎになるなど問題児ファイターとしても有名です。

柔道や柔術で鍛え上げたグラウンド技術は本物で、MMAキャリアでは30回以上の1本勝ちがあります。

世界最高峰のグラップリング大会「ADCC」でも勝利するなど、日本人最強のグラップラーです。

 

中井祐樹

中井祐樹氏は元修斗ウェルター級王者で、ブラジリアン柔術やMMAのレジェンドです。

斎藤選手や青木選手、平良選手などが所属している「パラエストラ」グループの代表であり、MMAや柔術を広めた第一人者です。

現在は柔術連盟の代表やRIZINやパンクラスの解説者として活躍しており、パラエストラ東京の代表として選手育成にも力を入れています。

まとめ

今回は修斗出身の有名格闘家を6名紹介しました。修斗は世界でも戦える選手は多数輩出しています。

中井祐樹氏のように過去に活躍した選手についても知っておくことで、日本格闘技の歴史や流れも理解できます。

UFCやRIZINなどで活躍している選手の大多数が、修斗やDEEPなどの総合格闘技団体で実績を積んでいるので

これらの団体の選手にもぜひ注目してみてください。