【RIZIN】神龍誠まとめ｜戦績や本名、強さの秘訣まで詳しく解説します

こんにちは、マナナンです。

神龍誠選手ってどんな選手？

神龍誠は強いの？弱いの？

神龍誠の強さについて知りたいな

このような疑問にこたえます。

この記事を読むことで神龍誠選手の強さについて理解することができます。

神龍誠｜プロフィール

・神龍選手は現役格闘家でありながら、『神龍ワールドジム』を経営しています。

・「ZHENGTU」で安く品質の高い格闘技用品を推薦しています。(以下はその一部です。)

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この試合はRIZIN.41で行われた一戦です。

対戦相手の北方選手は、パンクラスを主戦場に戦っているオールラウンダーです。

試合は序盤から神龍選手がグラウンドで優位に進め、ハーフガードポジションからの肘や、膝で流血させます。

2Rもテイクダウンを奪うと、相手のギロチンやショルダークランクを掛けられる場面があるも、ハーフガードポジションから肩固めの体勢を作ると、一気に極めまで行き、相手の意識を奪います。

強豪選手相手に圧倒的な実力差を見せつけました。

この試合はRIZIN.23で行われたワンマッチです。

対戦相手の伊藤選手は柔術茶帯(当時紫帯)のグラップラーで、圧倒的な極め力を武器に、一本の山を築いています。

試合は1Rから組み・グラウンドの攻防になり、際の展開で神龍選手のフィジカルが上回り、バックポジションを奪うも、有効打を与えることができず、1R終了。

しかし、伊藤選手も負けず劣らず、2Rに神龍選手からテイクダウンからサイドポジションを取ります。

その後、神龍選手のタックルに合わせて、ニンジャチョークを狙うも、抜群の反応で回避されます。

スタンドに戻ってすぐに、神龍選手が飛び膝からギロチンチョークで一本勝ち。

神龍選手は当時20歳ながら、非常にハイレベルな試合展開を繰り広げました。

神龍選手はテイクダウンこそ奪われる場面は多いものの、ブリッジで相手を返し、上を取ることを得意としています。

組みの際も相手の重心を崩し、立ちの状態でバックを奪う展開も多く見られます。

フライ級の選手には見えないほど上半身が大きいので、海外選手にも負けないフィジカルを持っています。

神龍選手はフィニッシュこそ少ないものの、対戦相手を抑え込む「グラウンドコントロール」に長けています。

近年は、ハーフガードポジションで相手を抑え込みながら強烈な肘を打ち込み、流血させて戦意喪失させる展開が増えています。

グラップラー相手からもグラウンドでコントロールし、1本を取る力が着実に身に付いています。