こんにちは、マナナンです。
この記事を読むことで朝倉未来選手について理解することができます。
朝倉未来選手の強さや魅力まで理解することができます。
朝倉未来|プロフィール
本名 | 朝倉 未来 (あさくら みくる) |
通称 | 路上の伝説 |
生年月日 | 1992年7月15日(31) |
出身 | 愛知県豊橋市 |
身長 | 177cm |
体重 | 66.0kg |
階級 | フェザー級 |
リーチ | 178.5cm |
バックボーン | 空手・相撲・柔術 |
所属 | JAPAN TOP TEAM |
YouTube | 朝倉未来 Mikuru Asakura |
X | @Mikuruasakura_ |
mikuruasakura | |
入場曲 |
朝倉未来|戦績
通算戦績
総合格闘技 戦績 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
22 試合 | (T)KO | 一本 | 判定 | その他 | 引き分け | 無効試合 |
17 勝 | 8 | 1 | 8 | 0 | 0 | 1 |
4 敗 | 0 | 2 | 2 | 0 |
RIZIN戦績
RIZIN戦績 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
14 試合 | (T)KO | 一本 | 判定 | その他 | 引き分け | 無効試合 |
11 勝 | 4 | 0 | 7 | 0 | 0 | 1 |
3 敗 | 0 | 2 | 1 | 0 |
直近5試合
勝敗 | 対戦相手 | 試合結果 | 大会情報 |
平本蓮 | 試合前 | 超RIZIN.3 2024年7月28日 |
|
負 | ヴガール・ケラモフ | 1R 2:41 リアネイキッドチョーク |
超RIZIN.2 2023年7月30日 |
勝 | 牛久絢太郎 | 5分3R終了 判定3-0 | RIZIN LANDMARK 5 2023年4月29日 |
勝 | 斎藤裕 | 5分3R終了 判定3-0 | RIZIN.33 2021年12月31日 |
勝 | 萩原京平 | 5分3R終了 判定3-0 | RIZIN LANDMARK 1 2021年10月2日 |
朝倉未来|おすすめの試合
斎藤裕 vs 朝倉未来2
この試合は2021年大晦日RIZIN33で行われた朝倉未来選手が
昨年2020年に1度敗れている斎藤裕選手へのリベンジマッチです。
右フック・膝蹴り・ニータップなど、朝倉選手の得意技が全て決まり
初代RIZIN王者である斎藤選手を圧倒します。
これまでのストーリーもあり、試合前から盛り上がっていました。
朝倉選手の良さが全て詰まった試合になります。
矢地祐介 vs 朝倉未来
この試合は2019年の7月に開催されたRIZIN17のメインカードです。
戦前からの煽り合いもあり、RIZINのこれまでの試合を通してみても、トップレベルに盛り上がった試合です。
朝倉選手のカーフキックが矢地選手のふくらはぎを何度も捉えます。
みみず腫れをしながらも組みついてくる矢地選手の根性と
朝倉選手のテイクダウンディフェンスとカーフキックが目立った試合です。
朝倉未来 vs ルイス・グスタボ
この試合は朝倉未来選手が2019年に開催されたライト級グランプリを見据えて
66kgから70kgに階級を上げて行った試合です。
対戦相手のグスタボ選手は1発のあるストライカーで、開始早々に朝倉選手にハイキックを与え、ペースを掴みます。
しかし、朝倉選手がテイクダウンとノーモーションのストレートを与え
傷だらけになりながらも判定勝ちをもぎ取ります。
朝倉選手の根性と総合的にレベルアップしたことを見せた試合です。
朝倉未来|強さの秘訣
左足の蹴り
朝倉未来選手は右足を前に出す、サウスポースタイルです。
ミドルキック・ハイキックが特に強烈で、弥益ドミネーター聡志戦やダニエル・サラス戦では
ハイキックが直撃し相手を戦意喪失させています。
また、現在ライト級トップ選手のルイス・グスタボ戦ではミドルキックを多用し
グスタボ選手の意識を腹に下げさせることで、ジャブやストレートが顔に当てています。
しかし、グラップラーが対戦相手だと蹴り足を掴まれることを恐れ
得意の蹴りが活かせず負けてしまうことが増えています。
カウンターの右フック
朝倉未来選手といえばカウンターの右フックですね。
斎藤裕vs朝倉未来2では2R中盤まで斎藤選手ペースの試合でしたが
2R終盤に斎藤選手が踏み込んできた所に右フックを合わせ
一気に朝倉選手ペースの試合になります。
オーソドックスの選手がジャブを打って来た時に被せるように右フックを打つことが多く
朝倉選手の最も得意としている技です。
テイクダウンディフェンス
朝倉選手は自身も言うように、腰が重くテイクダウンディフェンスが国内でも上位です。
特に両足タックルの対処が上手く、すぐに相手の脇を刺すことができるため
相手は背中でクラッチを組むことができず倒さない場面を多く見かけます。
朝倉選手の右フックや蹴りを活かせるのはテイクダウンディフェンスに自信があるからです。
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