こんにちは、マナナンです。
牛久絢太郎選手ってどんな選手?
牛久絢太郎は強いの?弱いの?
牛久絢太郎の強さについて知りたいな
このような疑問にこたえます。
この記事を読むことで牛久絢太郎選手の強さについて理解することができます。
牛久絢太郎|プロフィール
本名 | 牛久 絢太郎 (うしく じゅんたろう) |
通称 | 足立区のバカストイックマン |
生年月日 | 1995年2月28日(29) |
出身 | 東京都足立区 |
身長 | 170cm |
体重 | 61.0kg |
階級 | バンタム級 |
リーチ | 173.5cm |
バックボーン | 柔道 |
所属 | アメリカン・トップチーム |
YouTube | 牛久絢太郎 Juntaro Ushiku |
@kinnikun0228 | |
juntaro0228 | |
入場曲 | NEXT STAGE |
牛久絢太郎|戦績
通算戦績
総合格闘技 戦績 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
28 試合 | (T)KO | 一本 | 判定 | その他 | 引き分け | 無効試合 |
21 勝 | 6 | 0 | 15 | 0 | 0 | 0 |
8 敗 | 3 | 2 | 3 | 0 |
RIZIN戦績
RIZIN 戦績 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
4 試合 | (T)KO | 一本 | 判定 | その他 | 引き分け | 無効試合 |
3 勝 | 1 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 |
2 敗 | 0 | 1 | 1 | 0 |
直近5試合
勝敗 | 対戦相手 | 試合結果 | 大会情報 |
太田忍 | 試合前 | RIZIN.46 2024年4月29日 |
|
勝 | 萩原京平 | 5分3R終了 判定3-0 | RIZIN.44 2023年9月24日 |
負 | 朝倉未来 | 5分3R終了 判定0-3 | RIZIN LANDMARK 5 2023年4月29日 |
負 | クレベル・コイケ | 2R 1:29 三角絞め | RIZIN.39 2022年10月23日 |
勝 | 斎藤裕 | 5分3R終了 判定3-0 | RIZIN.35 2022年4月17日 |
牛久絢太郎|おすすめの試合
牛久絢太郎 vs 斎藤裕2
この試合は2022年4月に行われたRIZIN35のフェザー級タイトルマッチです。
以前にも斎藤選手とタイトルマッチを行いドクターストップで勝利しているので、この試合は防衛戦になります。
1Rは両者探りを入れる展開が続き、見合う場面が多く、残り10秒のところで四つの展開から牛久選手がテイクダウンをして終了。
2R序盤に牛久選手のハイキックが斎藤選手を捉え、ダウンを奪い試合が大きく動きます。
何とか2Rを耐えた斎藤選手ですが、3Rにもカウンターの左フックを貰いダウン。
3R中盤から勢いがついていく斎藤選手ですが、時既に遅く試合終了。
牛久選手が判定3-0で斎藤選手を破りRIZINフェザー級王者防衛に成功します。
弥益ドミネーター聡志 vs 牛久絢太郎
この試合はDEEPフェザー級タイトルマッチです。
王者のドミネーター選手はスイッチを武器に、打撃や寝技もできるオールラウンダーです。
1Rは牛久選手がテイクダウンを2度決め、腕十字を極めに行く場面がありましたが、ドミネーター選手が上手く回避します。
2R終盤に牛久選手のタックルに合わせて膝を合わせダウンを奪うドミネーター選手。
何とか組みつきこのラウンドを凌いだ牛久選手。
3Rは牛久選手がテイクダウンをし、完全にラウンドを奪い、判定4-1で牛久選手が勝利しDEEPフェザー級王者になりました。
牛久選手の根性と体力が分かる試合です。
牛久絢太郎 vs 中村大介2
この試合はDEEPフェザー級タイトルマッチ(牛久選手の防衛戦)です。
前戦にも対戦している両者。中村選手の膝蹴りでKO負けをした牛久選手のダイレクトリマッチです。
グラップラーの中村選手に対して、何度もテイクダウンを奪う牛久選手。
中村選手のプレッシャーに下がる場面もありましたが、全体を通して牛久選手が試合のペースを握り、4-1の判定勝利。
DEEPフェザー級王者防衛に成功しました。
この試合も牛久選手の根性とテイクダウン能力が光っています。
牛久絢太郎|強さの秘訣
フィジカル
牛久選手は見た目通り、フェザー級でもトップレベルのフィジカルを持っています。
フィジカルが強いと言われている斎藤選手や朝倉選手との試合では、壁際の展開で押し込む場面が何度もありました。
普段から節制しているため、他のファイターと比べ体脂肪率が非常に低く
筋肉量が多いので日本人選手にはいないフィジカルを手に入れることができています。
テイクダウン能力
牛久選手はテイクダウン能力も非常に高い選手です。
ドミネーター選手や斎藤選手、朝倉選手と言った競合選手相手からテイクダウンを奪う場面を作っています。
四つ組みが非常に強く、国内日本人ファイターではトップレベルの組み力です。
しかし、倒してからの極めや強いパウンドがないため、フィニッシュ率が30%と低くなっています。
体力・根性
牛久選手は体力や根性が非常に優れています。
ドミネーター選手とのタイトルマッチでは、2Rにフィニッシュギリギリの攻撃を喰らっても
何とか組みつきそのラウンドを逃げ切り、3Rに何度もテイクダウンを奪い判定で勝利しています。
多くのファイターは3R目にはスタミナが切れ、スタンドで見合う場面が多くなりがちですが、牛久選手は何度もテイクダウンを試み、相手を漬けることができる体力を持っています。
フルラウンド戦い抜くスタミナと根性を兼ね備えたファイターです。
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