こんにちは、マナナンです。

現役のK-1選手で有名な人って誰?
覚えておくべきK-1選手を知りたいな
おすすめの試合も見てみたいな
このような疑問にこたえます。
✔️本記事の内容
[K-1]現役日本人選手6選
K-1を脱退した有名選手7選
本記事を読むことでK-1を見る上で絶対知っておくべき選手が分かります。
現役[K-1]有名日本人選手6選
野杁正明
本名 | 野杁 正明(のいり まさあき) |
生年月日 | 1993年5月11日(30) |
戦績 | 60戦 49勝11敗 |
身長 | 175cm |
体重 | 67.5kg |
階級 | ウェルター級 |
K-1公式サイト | https://www.k-1.co.jp/fighter/41 |
おすすめの試合 | 野杁 正明vs安保瑠輝也 |
現役K-1選手で最も実績があり、注目されている選手といえば野杁選手ですね。
K-1 WORLD GP 2021 JAPANでは決勝で安保瑠輝也選手を倒し優勝。
30歳ながらキャリア60選を超える経験豊富な選手で、現在K-1ウェルター級の絶対的王者として君臨しています。
2022年に開催されたTHE MATCHではシュートボクシング国内最強の海人選手と対戦し
拳を骨折しながら3R +延長1Rを戦い抜き、惜しくも判定で破るも、世間からの評価を上げました。
レオナ・ペタス
本名 | 加藤 玲於奈(かとう れおな) |
生年月日 | 1992年4月29日(31) |
戦績 | 40戦 32勝8敗1分 |
身長 | 175cm |
体重 | 60.0kg |
階級 | スーパー・フェザー級 |
K-1公式サイト | https://www.k-1.co.jp/fighter/261 |
おすすめの試合 | レオナ・ペタスvs朝久裕貴 |
レオナ・ペタス選手は現K-1スーパー・フェザー級王者で
絶対的王者であった武尊選手が脱退したことにより、その座に着きました。
K-1 WORLD GP 2022では大岩龍矢選手や朝久裕貴選手等を破り、第5代スーパー・フェザー級王者を獲得。
石の拳と呼ばれる程のパンチ力で多くのファイターからダウンを奪っています。
金子晃大
本名 | 金子 晃大(かねこ あきひろ) |
生年月日 | 1997年1月29日(26) |
戦績 | 21戦 19勝2敗 |
身長 | 171cm |
体重 | 55.0kg |
階級 | スーパー・バンタム級 |
K-1公式サイト | https://www.k-1.co.jp/fighter/716 |
おすすめの試合 | 金子 晃大 vs 玖村 将史 3 |
金子晃大選手は第3代K-1 WORLD GPスーパー・バンタム級王者で、激闘を繰り広げるファイターです。
軽量級ながら50%を超えるKO率を持ち、玖村将史選手との3試合ではいずれも判定ながら、全てがK-1の歴史に残る激闘。
THE MATCHでは鈴木真彦選手に僅差で敗れたものの、その後のWORLD GPでは志朗選手や鈴木真彦選手に勝利している玖村選手に判定で勝利し、国内55.0kg級で最も強い日本人ファイターになりました。
玖村将史
本名 | 玖村 将史(くむら まさし) |
生年月日 | 1999年1月8日(25) |
戦績 | 28戦 22勝6敗 |
身長 | 168cm |
体重 | 55.0kg |
階級 | スーパー・バンタム級 |
K-1公式サイト | https://www.k-1.co.jp/krush/fighter/843 |
おすすめの試合 | 玖村 将史 vs 金子 晃大1 |
玖村将史選手は第6代Krushスーパー・バンタム級王者で、KO率50%を超える一発のあるファイターです。
金子選手と3度対戦し、1勝2敗ながらRISEで2強の志朗選手や鈴木真彦選手に判定勝利をするなど
現55.0kg級で2番手であると言われています。
金子選手や武尊選手等と並ぶ激闘ファイターです。
和島大海
本名 | 和島 大海(わじま ひろみ) |
生年月日 | 1995年2月23日(28) |
戦績 | 24戦 20勝5敗 |
身長 | 180cm |
体重 | 70.0kg |
階級 | スーパー・ウェルター級 |
K-1公式サイト | https://www.k-1.co.jp/fighter/703 |
おすすめの試合 | 木村“フィリップ”ミノル vs 和島 大海 |
和島大海選手は前K-1スーパーウェルター級王者で、KO率は驚異の80%を超える破壊力のあるパンチを繰り出すファイターです。
ジョーダン・ピケオー選手やベイノア選手、木村ミノル選手等にも勝利しており
2023年10月現在8連勝中とスーパーウェルター級で最も勢いに乗っているファイターです。
(2023年12月にオウヤン・フェンに敗れ、王座陥落)
軍司泰斗
本名 | 軍司 泰斗(ぐんじ たいと) |
生年月日 | 1999年1月17日(25) |
戦績 | 30戦 24勝5敗1分 |
身長 | 167cm |
体重 | 57.5kg |
階級 | フェザー級 |
K-1公式サイト | https://www.k-1.co.jp/fighter/125 |
おすすめの試合 | 軍司 泰斗 vs 森坂 陸 |
軍司泰斗選手は第5代K-1 WORLD GPフェザー級王者で
玖村選手や金子選手、現在ボクシングで活躍している武居由樹選手等と激闘を繰り広げたファイターです。
2023年10月現在11連勝とK-1で最も勢いに乗っているファイターで、レベルの高いボクシング技術で海外の強豪選手にも勝利しています。
K-1を脱退した有名選手
2023年10月までにK-1を脱退した有名選手は以下の7名になります。
武尊 (ONEへ移籍) ※1
久保優太 (RIZINへ移籍) ※2
平本蓮 (RIZINへ移籍) ※3
皇治 (RIZINへ移籍) ※4
安保瑠輝也 (RIZINへ移籍) ※5
木村ミノル (RIZINへ移籍→ドーピングで出場停止) ※6
武居由樹 (ボクシングに転向) ※7
※1 武尊選手は誰もが知る暗黒時代のK-1を支えたスーパースターです。2022年にK-1を脱退後はロッタン選手と戦うためにONEと契約を結びました。
※2 圧倒的なキックボクシングの実績を残した久保選手はMMAに転向し、シバター氏とトラブルがありながらも現在はRIZINで活躍しています。
※3 K-1甲子園優勝など、様々な実績を残した若きファイター平本選手は2020年大晦日にMMA転向し、RIZINデビュー。デビューから連敗が続くも着実に結果を残し、2023年4月には初代フェザー級王者斎藤裕と対戦しています。
※4 倒れない男で有名の皇治選手は2020年9月にRIZINへ移籍すると、那須川天心や白鳥大珠らと激闘を繰り広げています。現在はMMA転向を目指し、トレーニングを続けています。
※5 安保選手はK-1 スーパー・ライト級の元王者で、2023年5月にRIZINへ移籍すると、ブアカーオ選手や宇佐美正パトリック等と戦っています。
※6 2021年12月の試合を機にK-1を脱退すると、ボクシング転向を匂わせつつもキックボクシングを続け、2023年6月にRIZINデビュー。豪快なKOをするもドーピング検査に引っ掛かり、無効試合となり半年間の試合出場停止処分となります。
※7 K-1で圧倒的な実績を残すと2020年にボクシングでプロデビュー。圧倒的な破壊力でKOの山を築き、2023年にボクシングデビューした那須川天心との対戦が熱望されています。
K-1の視聴方法
K-1の視聴方法は以下のようになります。
ABEMAプレミアムに登録すると今後の大会をリアルタイムで視聴でき、過去大会の視聴も可能になります。
また、公式YouTubeチャンネルでは過去大会だけでなくアマチュアの試合も投稿されているので、K-1の試合を約1万本の動画の中から楽しむことができます。
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