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[辞めたい]ブラジリアン柔術は白帯時代を乗り越えれば一生続けられる理由

柔術

こんにちは、マナナンです。

ブラジリアン柔術は白帯時代が最も辛く、辞めやすい時期です。

そこで今回はブラジリアン柔術白帯の方が辞めてしまう理由と、白帯時代を乗り越えた人が一生柔術を続けられる理由を解説します。

柔術白帯の方で辞めたいと思っている方

柔術のモチベーションを上げたい方

このような方はぜひ最後までご覧ください。

 

ブラジリアン柔術は白帯時代が最も辛く辞めやすい理由

覚える技が多すぎる

ブラジリアン柔術の技は数千個もあると言われています。

初心者の方は1つ1つの技を覚えるだけでも、数週間かかったりします。

昨日習った技をもう忘れてしまったということは当然のようにあります。

習っても習ってもすぐに技を忘れてしまっていると、段々嫌になてしまい、自分にはセンスがないんだと勘違いをして辞めてしまう方は少なくありません。

しかし、それは当然のことであり誰しもが通る道です。

とにかく打ち込みを増やし、考えなくても身体が勝手に動くまで染み込ませましょう。

 

とにかくボコボコにされる

柔術白帯の方は明らかに自分より身体の小さい女性やお年寄りの方にもボコボコされます。

ボクシングやキックボクシングなどの打撃スポーツで結果を出していた方は、自分より明らかに小さい方にボコボコにされることはほとんどありませんが、柔術では当然のようにあります。

打撃経験者の方はそのような場合に、自分は寝技のセンスがないと勘違いしてしまうことが本当に良くあります。

また、プライドが高い人もボコボコにされると辞めてしまう傾向にあります。

しかし、これも当然のことであり、1年程度鍛錬を積むことで少しずつですが極められる回数やスイープをされる回数が減っていきます。

 

全然成長を感じない

寝技は打撃と異なり成長にと時間がかかります。数ヶ月程度の練習では強くなることはできません。

「打撃はセンス・寝技は努力」という言葉を1度は聞いたことはありませんか?

これは大方正解で、寝技は時間がかかるけど時間をかけていけば必ず強くなることができます。

平均ですが、柔術青帯を取るまでにかかる期間は約2年と言われています。

 

こちらの記事で柔術青帯を取るまでの期間や強さについて解説しました。

ブラジリアン柔術青帯を取るまでの期間は?青帯の強さや基準まで紹介します。

 

柔術青帯を取ると一生柔術を続けることができる理由

柔術は白帯の辛い時期を乗り越えると、一生続けることができます。主な理由は以下のようになります。

技の吸収が速くなる

有名な技を使えるようになる

自分に自信を持つことができる

柔術が生活の一部になっている

柔術青帯になるとRIZINファイターが試合で使用している技や流行っている技も理解し、使えるようになります。

また、基礎ができているので技の吸収も早くなりどんどん成長を感じることが出来ます。

そして、柔術青帯になるまで柔術を続けていると、歯磨きと同じように柔術が生活の一部になっています。

柔術をやらないと気持ち悪くなるくらいまでジムに通ってみましょう。

 

まとめ

今回は悩める柔術白帯の方に向けて柔術は白帯時代が1番辛い理由を解説しました。

強くなるためにはとにかく練習あるのみです。

辛くなった時はスパーリングの回数を減らし、打ち込みを増やしまくるのもありです。

モチベーションを高め、柔術を楽しむことが成長への1番の近道です。

 

隙間時間でも柔術を学ぶことができます

柔術道場が休みの日や移動時間などの空き時間にも柔術について学ぶことができます。

おすすめの学習法は『教本』と呼ばれる本を活用することです。

私も移動時間に必ず教本を読んでいます。

私が読んでいる教本は大賀幹夫先生の「大賀式 柔術上達論 (見えない構造を解き明かす)」です。

基本動作から応用技まで写真を用いて解説しているので、非常に分かりやすい1冊です。

各項目にQRコードがついていて、それをスマホで読み込むことで解説動画も視聴することができます。

以下で購入することができます。

 

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