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[読書をしないデメリットについて]本を読まないデメリットを5つ紹介します。

日々の悩み

こんにちは、マナナンです。

本を読まないとデメリットってあるの?

逆に本を読まないことでメリットってあるの?

このような悩みを解決します。

 

今回のテーマはこれで行きます。

  • 本を読まないデメリット5選
  • 本を読まないメリット2選

 

本を読まないデメリット5選

普段本を読まない人は

「読書にメリットを感じていない」「時間がない」

など様々な理由があるでしょう。

 

本を読むことのメリットをお話しするよりも

本を読まないことのデメリットをお伝えした方が

本を読むことの重要性を理解してもらえると思ったため

今回は読書をしないデメリットを紹介します。

 

想像力の低下

子供って絵本や漫画を1日中読みまくってますよね。

子供の発想って本当に豊かで面白い物が多いです。

 

あれは読書をすることで知識を蓄え、現実の物事に当てはめて想像する力を身につけていたのです。

大人になると仕事や家事に多くの時間を使うことになるため

読書をする時間がない人が多くなります。

 

その結果、必然と周りと同じ思考になり

クリエイティブな発想ができなくなるのです。

周りと同じ考えでは出世や成功も難しくなります。

 

つまり、給与に関係してくるのです。

 

思考力の低下

現代はインターネットの普及により

分からない情報を簡単に得ることができるようになりました。

 

これは画期的で素晴らしい反面

自分の頭で考える機会が大きく減少しました。

 

膨大な量の活字の中から必要な情報を抜き取る力は

仕事や受験でも非常に重要になります。

 

もちろん、これはただ読書をするだけでは身に付きません。

考えながら読書をすることで身に付くことができます。

 

視野が狭くなる

思考力の低下だけでなく、視野も狭くなります。

本はその分野のスペシャリストの人が多くのチェックを受けて出版しています。

その本には自分では想像もできないような情報が詰まっています。

 

自分の経験だけで物事を判断することは

あくまで自分の経験でしかないため、視野が狭くなります。

 

他人の知識を吸収することで

今持っている自分の知識と照らし合わせることができ新しい視野が広がります。

広い視野で物事を判断することは日常生活でも必須です。

 

語彙力の低下

これは読書をしているか否かでかなり顕著に差が出ます。

語彙力がないと会話でも知性がないと思われやすく、印象が下がりやすくなります。

逆に言えば語彙力を高めるだけで、育ちが良く知性がある人だなと思われるため

人間関係にも影響します。

 

語彙力を高めるには読書をすることが圧倒的におすすめです。

数百ページというボリュームの本の中には様々な言葉が使われているので

一冊真剣に読むだけでも数百という語彙が身に付きます。

 

認知症に繋がる

自分の頭を使う機会が減少すると脳の認知機能が低下します。

その結果、物忘れが増えていき将来的に認知症を患う可能性が高まります。

本を読み相手の心情や展開を考えることは脳の活性化にも繋がるのです。

 

本を読まないメリット

本を読まないデメリットをお伝えしましたが、メリットはあるのか。

私が思い付いたメリットを紹介します。

時間が増える

本を読むことは時間を浪費します。

読書の時間を自分が本当にやりたいことに使うことは正解でしょう。

なんとなくインターネットを見る時間に使っているなら

読書をするべきだと思います。

 

出費が減る

やはり本を読むということは書籍を購入しなければいけません。

1冊1冊が安いですが積もっていくとそれなりの出費になります。

 

学生には定期的に本を買うことは難しいかもしれませんが、

図書館等を利用すれば無料で借りることができます。

 

 

今回は以上になります。

ありがとうございました。

 

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