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格闘技を始めたいけど何からすればいい?ジム選びのコツや注意点を紹介。

格闘技

こんにちは、マナナンです。

格闘技を始めたいけど何からやればいいの?

格闘技をやってみたいけど怖いイメージがある

格闘技を始めるまでの手順を知りたい

今回はこのような悩みを持つ方に向けて記事を書きました。

この記事を読むことで格闘技を始めるまでの手順が分かります。

※この記事は5分以内で読むことができます

格闘技を始めるまでの流れ

競技を決める

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格闘技はボクシングやキックボクシング、ムエタイ、MMA、レスリングなど様々な種類があります。

主に打撃や寝技、組技の3つに分けられます。

骨格や筋力などがあるので実際にやってみて自分に向いていないと思ったらすぐに辞めるのもありでしょう。

スポーツや筋トレ経験がない方はブラジリアン柔術がおすすめです。

近年は日本最高峰の格闘技団体RIZINの影響もあり、MMAの人気が上昇しています。

総合格闘技(MMA)のはキックボクシングやブラジリアン柔術の練習も行うので

MMAのジムに入会することで様々な格闘技に触れることができるのでおすすめです。

 

ジムを探す

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やってみたい格闘技の競技が決まったら自宅や職場の近くにある格闘技ジムを探しましょう。

月謝やスケジュール、アクセスなど格闘技を続けていく上で重要な情報を必ず確認しましょう。

ジムを探す上で必ず確認すべき点は以下の2つです。

 

生活スタイルに合っているか

MMAを始める場合を例にします。

MMAクラスが実施される時間帯には仕事があり、キックだけしか出れない。

自分の仕事が休みの日はジムが休館日。

これでは目的であるMMAの練習ができません。

週に1回はMMAクラスに必ず参加できるように、仕事や学校の終わりや前の時間にあるジムを探しましょう。

 

職場や自宅から近い所を探そう

初心者あるあるですが、有名な先生のジムに行きたくて自宅や職場から遠くにあるジムを選び

ジムに行くのが億劫になりやめてしまう。

これは経験したことある人が意外に多いと思います。

私の経験上、自宅から30分以内のジムに通うことを強くおすすめします。

職場から30分ではなく、自宅から30分です。移動時間は短いに越した事はありません。

有名選手やレジェンドの方から技術を学ぶのはある程度実力がついてからでも構いません。

初心者のうちはどんな指導者でも同じ技術を教えるからです。

ジムの雰囲気や先生、会員同士の相性も大切なので

通ってみたいジムが決まったら必ず体験・見学に行ってみましょう。

 

体験・見学に行く

バイヤーの新しいアパートを示すスーツの不動産業者 ストックフォト

通ってみたいジムが決まったら体験・見学の申し込みをしましょう。

体験をする事でジムの雰囲気だけでなく格闘技の練習の大まかな流れが分かるのでおすすめです。

ジムは練習メニューだけでなく先生(インストラクター)との相性も非常に大切になるので

体験や見学に行く時は必ず代表やインストラクターとコミュニケーションを取るようにしましょう。

 

道具を購入する

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格闘技ジムに体験・見学に行き、入会が決まったら格闘技用具を購入しましょう。

一度に全てを購入するとかなりの費用がかかるので、ボクシングやキックボクシング、MMAを始める場合

グローブとマウスピース、スポーツウェア、シューズ(ボクシングのみ)の4つは最低限揃えましょう。

ブラジリアン柔術は柔術着と帯を購入すれば十分に楽しむことができます。

 

総合格闘技に必要な道具をこちらの記事にまとめましたのでぜひご覧ください。

[2023年6月版]総合格闘技(MMA)に必要な物15選を紹介します

 

練習に参加する

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ジムに入会し、格闘技用具を購入したら実際に練習に行きましょう。

未経験の方は初めの1ヶ月は基礎運動がほとんどになるのでスパーリングに参加しないことがほとんどです。

プロ志望の方は最低でも週4回、ダイエット目的の方は週2回程度参加するようにしましょう。

曜日ごとにインストラクターが異なるジムの場合は最初の1週間は挨拶も兼ねて

毎日練習に参加してみるのもおすすめです。

 

まとめ

今回は格闘技を始めるまでの流れを解説しました。

格闘技を始める上で最も大切なことは以下の2つです。

  • やってみたい格闘技の種目を決める
  • ジムの雰囲気をしっかり確認する

ジムの雰囲気が合わないといくら格闘技が好きでも続きません。

必ず体験・見学には行くようにしましょう。

練習がどんなに辛くてもジムの仲間や先生との相性が良ければ長続きしやすくなります。

 

 

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