こんにちは、マナナンです。
格闘技やってる人ってどんな特徴があるの?
格闘技やってる人は優しい?怖い?
このような疑問にこたえます。
✔︎本記事の内容
格闘技をやっている人の特徴3選
格闘技をやっている人に怖いイメージがある理由
優しい人が多い格闘技ジム
格闘技をやっている人の特徴3選
負けず嫌い
格闘技をやっている人はプライドが高く負けず嫌いな人が多いです。
格闘技は根性が重要な競技になるため、対戦相手に絶対負けたくないという気持ちが無ければ勝つことが出来ません。
しかし、興味がない分野に関しては一切手をつけないという人も多い傾向にあります。
真面目な性格
格闘技をやっている人は真面目で誠実な人が多いです。
格闘技の練習は非常に辛く、孤独な練習が多く、成長に時間がかかるスポーツです。
真面目にコツコツ継続できる人でないと成長することはできません。
意外と性格が良い
格闘技をやっている人って意外と優しい人が多いんですよね。
格闘技をある程度継続していると、格闘技の過酷や辛さ、そして自信もついているので、自然と他人に対して優しくなります。
稀にオラついている人がいますが、そのような人は継続力がなく、すぐに辞めてしまう場合が多いです。
格闘技をやっている人に怖いイメージがある理由
格闘技をやっている人って怖いイメージがありませんか?
私も格闘技を始める前はそのイメージがありました。それは以下のことが原因だと思います。
刺青や金髪の人がいる
ガタイが良くイカつい人が多い
元ヤンが多い
このようなことを考えていたため、私は中々格闘技ジムに入門することが出来ませんでした。
たしかに、見た目がイカつい人や昔は荒れていた人はいますが、実際に関わってみるとフレンドリーな人は多いです。
ブレイキングダウンなどの大会を見ている人は格闘技は野蛮な人がやっているイメージがついてしまうかも知れません。
しかし、ブレイキングダウンは喧嘩自慢(元ヤンや元不良)を中心に募集しているので、見た目や言動が野蛮な人が集まりやすいのです。
RIZINなどのプロ団体の選手を見てみると、煽り合いもありますが、基本的に誠実で言動も落ち着いています。
世間一般の格闘技の怖いイメージはブレイキングダウンやアウトサイダーなどのアマチュア選手のことが多いですね。
優しい人が多い格闘技ジムは?
私がボクシングジム・MMAジム・柔術ジム・キックボクシングジムに通っていた経験から優しい人が多かった格闘技ジムを紹介します。
ブラジリアン柔術ジム
MMAジム
私の経験上、ブラジリアン柔術ジムの会員さんは非常に愛想がよく、優しい人が多かったです。
理由は年齢層にあるのかなと思います。
柔術は怪我をしづらい格闘技のため女性や社会人にも人気で
40代以上の会員さんが多く、落ち着いている人が多くなっています。
多くのMMAジムは柔術クラスがあるため、比較的年齢層が高い傾向にあるため落ち着いている人が多かった印象です。
また、MMAジムではプロ選手や選手志望の方は専用のクラスで練習する場合が多く、
一般会員さんのクラスは趣味やダイエットでやっている人が多くなります。
ボクシングやキックボクシングはクラス制がないジムが多く、選手を目指している人やフィットネス目的の方が同じ時間に練習をする場合が多くなっています。
そのため、プロ選手の常にピリピリした雰囲気の近くで練習をすることになるので居づらいと感じてしまう人は少なくありません。
優しい人が多い格闘技ジムを選ぶ上で確認して欲しい点は以下のようになります。
ジムの年齢層
選手クラスとフィットネスクラスがあるか
女性の割合
年齢層が高くなるほど落ち着いている人が増え、女性が多いジムは女性でも安心してクラスに参加できるジムということになります。
あくまで目安であるので、実際に見学や体験に行くようにしましょう。
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