こんにちは、マナナンです。
YA-MAN選手ってどんな選手?
YA-MANは強いの?弱いの?
YA-MANの強さについて知りたいな
このような疑問にこたえます。
この記事を読むことでYA-MAN選手の強さについて理解することができます。
YA-MAN|プロフィール
本名 | 杉山 怜 (すぎやま れん) |
通称 | キングオブストリートファイト |
生年月日 | 1996年5月31日(27) |
出身 | 埼玉県富士見市 |
身長 | 173cm |
体重 | 66.0kg |
階級 | フェザー級 |
リーチ | 171.0cm |
バックボーン | キックボクシング |
所属 | TARGET SHIBUYA |
YouTube | ー |
X | @ya_man_shibuya |
ya_mankick | |
入場曲 | SHOWDOWN |
YA-MAN|戦績
キックボクシング|戦績
キックボクシング 戦績 | ||||||
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19 試合 | (T)KO | 判定 | その他 | 引き分け | 無効試合 | |
15 勝 | 7 | 8 | 0 | 0 | 0 | |
4 敗 | 0 | 4 | 0 |
総合格闘技|戦績
総合格闘技 戦績 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
2 試合 | (T)KO | 一本 | 判定 | その他 | 引き分け | 無効試合 |
1 勝 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
1 敗 | 0 | 0 | 1 | 0 |
YA-MAN|おすすめの試合
YA-MAN vs 芦澤竜誠
この試合は2022年6月に開催された「THE MATCH」で行われたワンマッチです。
大会唯一のオープンフィンガーグローブマッチで、対戦相手の芦澤選手は撃ち合いが得意なアグレッシブファイターです。
試合は開始早々に詰めてきた芦澤選手にYA-MAN選手が右フックを当て、ダウンを奪います。
その後も圧力をかけながら左フックや右フックを打ち、プレッシャーを嫌った芦澤選手が前蹴りやフックを放ちますが、上手く掻い潜り右フックを当て、1RKO勝利。
YA-MAN選手の打ち合いや試合運びの上手さが分かる試合です。
YA-MAN vs 山口裕人
この試合は2023年8月に行われた初代RISE OFGM -65kg級王座決定戦です。
対戦相手の山口選手はKO率の高い、打ち合いを得意としているファイターです。
試合は序盤から打ち合いとなり、山口選手の左フックでYA-MAN選手がダウンを奪われます。
しかし、その後はローキックや膝で距離を詰め、YA-MAN選手の距離を作り、相手のフックの打ち終わりに右フックを合わせ、2度のダウンを奪い1R終了。
2R目にも右フックで2度のダウンを奪いKO勝利。YA-MAN選手の撃ち合いの強さが光った試合です。
YA-MAN|強さの秘訣
打ち合い
YA-MAN選手はキックボクシングではフィニッシュ率50%と、高いKO率を持つファイターです。
特に打ち合いを得意としており、右フックや左フックで多くのファイターからダウンを奪ってきました。
相手の打ち終わりに右フックや右ストレートを顎に当てることが上手く、朝倉未来選手や芦澤竜誠選手などのストライカーからKO勝利しています。
クレバーな試合運び
YA-MAN選手はただ打ち合うのではなく、相手にパンチや蹴りを出させ、打ち合いに誘うことを得意としています。
ローキックや膝蹴りで距離を詰め、相手をコーナ〜やロープ側に押し込み、パンチを出さざる追えない状況を作り、打ち合いに持って行きます。
また、ボディと顔面への打ち分けもしているため、対戦相手からすると、非常にやりづらいファイターです。
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