【RIZIN】シン・ユリまとめ｜戦績や強さの秘訣まで詳しく解説します

こんにちは、マナナンです。

シン・ユリ選手ってどんな選手？

シン・ユリ選手は強いの？弱いの？

シン・ユリ選手の戦績やSNSを知りたいな

このような疑問にこたえます。

この記事ではシン・ユリ選手について深掘ります。

シン・ユリ｜プロフィール

・2021年9月4日（土）「ROAD FC59」でパク・ジョンウンを敗り、アトム級王者に輝いている

この試合は2018年に行われたワンマッチです。

序盤から長身のシン・ユリ選手がプレッシャーをかけ、すぐにErika選手が強引にタックルに入りますが、ケージを上手く使い対応するシン・ユリ選手。

スタンドの攻防に戻ると、シン・ユリ選手が再度圧をかけ、Erika選手をケージ側に追い込みますが、またもタックルに入られます。

ケージ側での組みの攻防で、シン・ユリ選手の膝がErika選手の腹を何度も捉えると、動きが鈍くなります。

しつこくタックルに行くErika選手ですが、腹のダメージもあり、シン・ユリ選手が上を取りパウンドでTKO勝利。

シン・ユリ選手の打撃のキレが分かる試合です。

シン・ユリ選手は168cmとアトム級の選手ではかなりの長身で、長い手足を武器に鋭い打撃を放っています。

ジャブで距離を取り、対戦相手が前に詰めてきた所にワンツーを合わせることを得意としています。

シン・ユリ選手はキックボクシングをバックボーンに持っており、キレのある打撃で通算2度のKO勝利を記録しています。

ケージ側に対戦相手を押し込んだ際に、長い脚を活かし強烈な膝を腹や顔面に打ち込むことも得意としています。

RIZINデビュー戦となる「RIZIN.46」ではRENA選手との対戦が決定しており、ハイレベルな打撃戦が予想されています。